taco部屋へようこそ

元旦の朝、野望の火がメラメラと燃える。
taco妻には、単独行動ソーシャルディスタンスの条件付きで、解禁の松原湖に一人旅。


立花屋さん始め、ホームの皆様、メーカーの方々には大変お世話になり、感謝に絶えません。
このワカサギのご縁、岩洞湖にお越しの際は、是非お知らせくださいませ。


待望のワカサギは、デカかった？
松原湖の凍りは硬かった！
風が強くて移動が容易じゃない。

ドキドキの解禁日、アナウンスの後に一斉スタート。
手繰りの名手にもお会いでき、何処に入るのか気になります。
ポイントは湖底図を頼りに、魚探で地形を読み解き、前回の反省を踏まえて方角や氷結状況を加味してポイント決定。
カタツムリを貸して頂ける話もありましたが、t-styleで挑戦。
簡単に移動出来ないので、仕掛けローテーションの二丁の釣りです。
誤算は、サイズ。
0.5号ばかり持ち込んでいたいので、1号は岩洞湖オリジナルばかり、、、
幸か不幸か上州屋イーハトーブのオリジナル仕掛けが良い感じ。
スタートから3.4.5連掛けの活性に身動きが慣れず焦ります。


一昨年の松原湖の経験から、釣座を見直し参戦。

全国の釣り場で学んだ事は、自分の想像力がいかに足りないのか。
前泊で知り合った、酔いどれの方々やダイワのテスターさんのお話をヒントに、持ち込んだ装備の中で試してみました。
factory/Ti レイクマスターの、手感バランスを意識した設定を見つけて、掛ける釣りが出来ました。
これがとても楽しい。
岩洞湖で通用するのか？
かなり疑問ですが、良い経験になりました。


後に知ることになりましたが、竿ガシラの若者が目線に居ました。
ご縁があり、見せて頂くことになり、ヒットと手返しの速さが際立っています。
手繰りの名手G-styleの竿だった気がしました。
雰囲気だけ真似して集中したところ、今まで見えなかった当たりが増えた気も、、、


夕まずめのラストまで粘って351匹。
味も太鼓判の松原湖なので、一匹でも多く釣りたいと思ってしまう、笑
名残惜しいけど、帰路に向かう事になります。


昔から交流のあったリュージさんが立ち寄ってくれて、釣りたての諏訪湖のワカサギを頂戴しました。（お土産まで、ありがとう）


魚探の事やら雀蜂の話題など、本当に名残惜しく松原湖を後にしました、の巻。