2025年02月26日
ダイヤモンド-20度 87DC

17度予想の日。
マンデーチームと合流の予定でしたが、新弟子の稽古となり別行動となる。
遅く起きたおかげで車中で大台の喜びです。
月曜休みかも知れないハヤチンに連絡。
Gんどうアラートが鳴り響きました。
(事故もなく良かった)

2月、軽く大雪、連休、マンデー、晴れ、-20度
釣れる気がまったくしませんが、この景色を見に弁天島パーキングin
岩手山と姫山、弁天島(水天宮のある島)のコラボは良い。
山形から遠征した方々も撮影していました。

少し風があるせいか、なかなかダイヤモンドダストが現れず、
無理やり息を吹きかけて、人工ダイヤを作ります。
キレイ☆

定番エリアの中から、よさげな穴を探しました。
周波数変更もしながら、より深い水深と湖底の様子、藪抜けを探します。
繰り返しますが、
魚は見ない
水深チェック
地形把握
湖底地質・障害チェック
最後に狙う棚に周波数を同調
回遊路・ワカサギが留まるだろうポイントで、待ち伏せする。
ワカサギが入らないとしたら、運が悪いと思うことにして、
大釣りしないけど、外さないがモットーのtaco部屋魚探塾。
魚探のセッティングは、
湖底と魚を見切るカラーリング
活性を見抜く、発射回数と解析能力
ワカサギを強調させる設定
これがキーワードと思われます。
釣れる魚探が有れば、活性にあわせた誘い合わせが可能となります。
低活性の日こそ、魚探を学ぶ日と思えば楽しいです。

片手はずしのお供に新調しましたが、手前では糸がクリップに絡まって上手くいかず、色々なところに付け直してみました。
D社の良いところは、生簀の縁上部にセツトできること。天才
他社とは違いますね。
いざ針を通すとすんなり外れず、持ち替えが必要になったり。
ペン型のときは通しながらも片手はずしが出来たので工夫が必要でした。
おそらく、生簀の地面レベルが高いので、taco部屋固有のトラブルと納得しています。
次回はどうなってるのだろう。

ダメと言えば、前回のこれもダメでした。
丸パイプでは時間がかかりすぎた。
角パイプにしたら良くなるのかも?
そんなこんなで、D社を試してみたくなったのです。


更にダメだし。
市販で使えるDCアンカーですが、個体差で使えないものがあり、
アイスドリルの先端を見習って研磨するも、2面カット・4面カット共に使い物になりませんでした。
砕くと推進と排せつを考えないといけないみたい。
先端をつぶした方が良いのか?
知人に刃物の博士がいるので相談してみたいが、買ったほうが早いのも現実です

釣果は散々でした。
魚影に対して、ヒットが少ない。
浮きマロでワカサギの活性厚くなるのも面白い。
左 浮きマロ
右 1グラム
両方とも同数くらいのヒット率だったので、パターンがわからないまま一日が終了。

生簀はすかすか、大中小の87DC
寒くて、トラブル多発
穂先 凍結折れ
ライン 凍結切れ
かなりの被害額$

手足8本 竿3丁の参考記録
ぼくじょうアダプター(VIVAアダプター)もう一個追加を忘れた、の巻。
Posted by taco at 01:48│Comments(0)
│ワカサギ