2020年12月01日
花山湖 池面イケメン209b

初めて来た花山湖
景色が美しいことが最初の印象。
民家は沢山ありますが、プランクトンたっぷりのミネラルフィールドに期待(味)

釣座もわからず色々持って行きましたが、マットも新設されたそうです。
岩洞と桧原の良いとこ取りで、地元プロデューサーの愛を感じ取れました。
あえて言うなら、ザルが有ると嬉しかった。
誘われて向かったので、なにも下調べ無し。
前日までに6束7束の釣果がでたらしい。
集合場所には、岩洞フリーク(クリークフリーク)がたくさん居ました。
8人船に7人エントリーのほぼ貸切。
コロナの影響がこんな形に。
最低限の感染対策と換気の配慮などは感じました。
出入り口のアルコールもありがたい。
トイレも洋式スタイルで、綺麗な感じ。

今回のミッションはTD08周波数可変振動子
岩洞桧原より200Hzの混信が強い。
おそらく、岩盤と渓谷の地形のせいと予想。
湖底拡大モードは必要ありません。
スクロール速度は最大にして、完全に魚探の釣り。
足の速いワカサギなので過去の画像は見る必要がありません。
周波数を変えながら、ゲインを操作していくと、錘の反応と魚影をしぼりこめました。
色変で魚影の濃さとサイズがわかります。
言い換えれば、食い気のあるワカサギにロックオン する釣り。
手返しは次回の反省点にします。
チャンスをどう伸ばすかが釣果にでそう。

検収してから数匹追加。
がんばったけど、岩洞「ク」リークの皆さんは釣りますねー
taco部屋も色々新作を買ったけど、昨年からのファクトーbでがんばってみました。
別船では3束超えも、
やはり場所は大事ですね。
けど、座席指定はストレスが無くてスペースが密にならず良かった。
おそらくランダムな席割りと予想。
新しいドーム生活様式で、花山ルールは好感度でした。

味
十和田産っぽいしっとりサクサク感と植物プランクトン系の甘み。
脂ののりはこれからって感じですが、酒が進みます。
釣ったその日に食べられる距離感もありがたい。

池面イケメン僕 花山湖の巻 つづく・・・・
Posted by taco at 22:09│Comments(0)
│ワカサギ