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2018年02月15日

雀蜂メンテナンス

雀蜂
メーカーのカラーリングから、ワカ友がネーミングしてくれた。

20vバージョンは日本で未発売のため、保証やメンテナンスなどを期待する方にはオススメしません。

18vは日本ても発売されているが、ハンドル付きの振動ドリルバリエーションがありません。

なぜ、マ◯タじゃないのか?
当時、メーカー側と交渉の折り合いがつかなかったこと。
(氷上も工事現場も初期不良以外は面倒見ない)
たまたま円高で海外から安く入った、などの理由でした。

その後リチューム電池の制限もあり、積極的に輸入していませんでした。

しかしながら、アメリカの大手メーカー!
耐久性と先進性に興味があり、人柱として勝手に気にいっております。

デウォルト日本代理店が、岩洞湖の穴開けドリルの様子を画像アップした際は閉口しましたが、もちろん日本取り扱い製品ではなく、taco部屋が輸入したものでした。

雀蜂メンテナンス
6シーズンに入った雀蜂。
回転しないとのこと。

雀蜂メンテナンス
ブラシがすり減っていました。
岩洞湖以外にも普段から作業に使っているとのこと。

ブラシを取り替えて、無事に回転。
たまたま在庫が有ったので治しましたが、部品修理は受け付けておりません。
初期不良のみ交換対応しています。

ただし、ワカサギだけならここまで減りませんし、ブラシレスが主流な今は関係ない話題かも。

本体パーツはバッテリーより安く手に入るので、部品を買うより新品本体購入も割安と思います。

雀蜂メンテナンス
これだけ使い倒したドリルのバッテリー。
健全でいまだに現役。
しかも6年前の3Ah、

バッテリーが1番高いパーツなので、ワカサギが終わっても、放電充電を定期的にオススメします。

水没しなければ、雪に濡れても大丈夫。
冷えるとバッテリーが一時的に弱くなる程度。
むしろ、使用後の乾燥をしない事の方がトラブルの引き金となります。
電気系より、ギア系のトラブルの方がリスクがあるので。くれぐれも乾燥をお願いします。




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