電動ドリル雀蜂
為替の影響で、なかなか高価になってしまった雀蜂です
996は既に5~6年経過していますが、現行品で販売されているので、アメリカでも定番品なのだと思います
taco部屋は、コーチスクリューをアンカーにするので、振動ドリル機能はお勧めです
ブラシレスモーターになり、995.996が発売
新型は追加されていますが、996がベター
新型はブルートゥース対応、40ボルト対応など、不必要な機能や重量化しているのも理由
(997.998.999)
ワカサギ以外で使うなら、拡張性を踏まえ、国産が良いのは当然です
バッテリーは20V5Ah1個で十分1回の釣行で間に合い、私の場合予備は2Ahを忍ばせます
国産の18v6Ahと比較しても仕事量は遜色なく、DCモーターなので燃費も良い
18×6=108
20×5=100
自分の使用感として
耐久・耐寒・防水・超寿命で、ワカサギ向けと感じます
2017年のバッテリーがまだまだ現役
釣行時、特別な保温カーバーはしていないけど、使用後のバッテリーは濡れないようにテント管理する程度
釣行が終わったら、室内で乾燥させながら充電しています(本体も室内乾燥してます)
過去の製品より低速が若干早くなったので、段氷(ミルフィーユ)のときは、衝撃を緩和するためクラッチ機能も有効です
もちろん指先でスピードコントロール可能
995以前のモーターはブラシレスじゃなく、スロー回転が良かったんですがね、、
もしもワカサギだけのドリルでしたら、費用対効果でお勧めしています
某所で手に取るがありましたら、お試しください
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