パティシエ(改)for中華
中華鍋対応のノーススター2000
煮炊き禁止のフィールドもあるそうですが、岩洞湖スタイルは自炊です。
ベイルのビスがシンデレラフィット過ぎて、丸底の中華鍋には適さなかった。
コージさんの関東直管の進化系で、岩洞湖パティシエは割とメジャー(笑)
DCっこ達にも相談しながら、五徳をアレンジしていたんだけど、鍋より重い五徳は意味がないなーと却下。
マグネットで浮かしもやってみたが、磁力が低下するトラブルで断念。(デンベさんに指摘された通り)
ダブルクリップで浮かしたところ、網が滑らかに湾曲して中華鍋とフィット。
何故、こんなに拘るかと言うと、直管を鍋で覆い被せると、ベイルの排熱を阻害するからです。
中華鍋は、撫でる様に排熱がつつむので、暖房と調理の効率が良いと感じます。
ガラスホヤの良い所は、熱の上昇気流がベイルに集中する事。
マントルの劣化が早まるので、排熱の隙間は必ず必要です。
副産物は、パティシエの脱落防止にも効果があった。
パティシエを紛失すると、煮炊き出来ないトラブルを過去に何度も経験している。
(何故が、誰かが拾って届けてくれる、、、)。
中華鍋は使わないとしても、ランタン派の方には、オススメ。
関連記事