ワカサギ釣りで、魚探を買った方も、かなり多いはず
私は、魚探と眺めて過ごす休日が大好きです
私にとっては、携帯も魚探も同じくらいの価値観
魚探が有っても、釣れない時は釣れないので、竿や仕掛けと意味が違うと思います
大志田ダムの画像が過去最高
昔は、大嫌いで投げつけたくなりました
移動テントでさくさく釣ってる方が、確立が高いから
とは言っても、穴を掘るのも一苦労
GPSを持つと、開拓心が減り、ついついいつものポイントで過ごすことに
この時魚探で、良い穴を絞り込む
保険の穴とチョコチョコ移動すれば、最悪の結果は避けられます
さて本題
50系 500系を買ったら、振動子は絶対変えて欲しい
ワカサギならなお更です
設定は、穴の度に変えながら使うのが良いです
設定見てくれって言われるのが一番辛い
私も穴に入れないと、設定が決められないからです(笑)
最低でも12度は欲しい
水深12メートル程度までがお勧め
TD06です
欠点は、繊細過ぎて、湖底と魚の見分けがつきにくい時が稀にある
色番号を変えると、統合して見易くなる事が有りますで、参考まで!
深場も攻めたいなら、プロビューか9度が欲しい
欠点は、浅瀬過ぎると、魚影が寂しい
テスター数人が使ってますが、設定次第でかなりの武器になっています
6000系50系500系フラッシャー、何でも良いみたい
複合的に楽しみたいなら、デュアル9度19度
(廃盤になりましたが、使い勝手が良い)
ほとんど9度使用と思います
若干、51cですと、画像が擦り切れる気がするが、設定を大きめ表現すると解決します
なぜか、57cですと、更に良い感じに使えるのが不思議
現在、友人あっほが500cで使ってますが、使いこなしているのでホッとしています
最近大人気だろう
トライビーム
8度12度20度の複合機
欠点は、振動子が大きく、穴探しのときスポンと入りにくい
釣り穴には、絶対入れられないことかな
8度では、音波が強く、ゲイン0で運用するケースが有るので、どうしてもDVDの様に、地層を見たいなら、Sケーブルを使うとゲインの幅が広がり、より弱く地層を切り、TD06の様な画像になります
釣りをするだけなら、魚影の抵抗になるので必須と言えません
水深と水質・底質の影響で
Sケーブルが武器になる事は有ります
私は、トライ12度だけが理解できず、たくさんの友人の力を借りて検証
結論がでないまま、分解も取り組みましたが、ますます解らなくなりました
8度と20度は、浅瀬から深場までオールマイティーに楽しめます
よほどの浅瀬で無い限り、ほぼ90パーセント8度で利用
とても良い振動子と思います
デュアル・トライの味噌は、角度切り替えで、
適正ゲインが変わる事です
同じゲインでは、同等の比較ができません
手動で変えながら、切り替えをお勧めします
ナロー側だけSケーブルを切り替える改造も試みましたが、失敗して断念(笑)
8度ばかり使ってるうちに、
プロビューのみでも良いのかな?と(笑)
どれだけイケるか2012は、検証中
とにかく、ボトムや傾斜が読めます
ちなみに9度とプロビューは同じ物と想定しています
以前、本山さんとの会話で、振動子の構造について聞いた事がキッカケなのですが、不確実なことを公に書くわけにいかないので割愛
当時は苦労して手に入れましたので、送料節約などで共同購入もしていました
今では、いろんな方法で入手可能と思いますので、挑戦してみてくださいね
今は、オープンな輸入代行は、なんとなく怖くてやめました
taco部屋は、岩洞のステップアップが目的のブログ
岩洞特有の事情に即した、アイティムの情報交換が出来たら良いなと思っています
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面識が無くても、岩洞フィールドで、人柱になる勇気のある方とは、とことんリスクを共有して楽しめたらと思います(笑)