S-ケーブルの効果

taco

2011年12月01日 14:02

57Cですが、Tri Beam 8度での画面です。
S-ケーブルが、出力を弱める事で、湖底の配色が変化しました。

画像1

S-ケーブル無し
ゲイン0
感度は最低の0ですが、水深により、適正に感じる場合もある。
もう少し、感度を落とせないかと、S-ケーブルの導入を、検討。

画像2

S-ケーブル使用
ゲイン0
湖底や、魚が消えてしまいます。

画像3


S-ケーブル使用
ゲイン20
湖底の表現が、画像1に画面に近づいた。
俗に言う、インベーダー画像も、ゲインを弱めると可能になる。
湖底の変化や、魚種の見極めが容易になったと思う。

特に57Cとは相性抜群で、今年の氷上では、藪ぼうぼうのポイントで活躍すると期待!
なにせ、藪川と言う地名の岩洞湖。
魚が、藪の中に入り込むと、ツレツレポイントでも、隠れてしまうのです。


ちなみに、単品の12度に装着すると、ゲイン40でも、湖底と魚の区別がつかなかったので、駄目でした。


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